タブレット学習 5 学研ゼミの「ワンダードリル」
学研ゼミのタブレット学習に申し込み、
以前は、「スマートドリル」という学習ソフトに取り組んでいたのですが、
今は、「ワンダードリル」という学習ソフトに熱心に取り組んでいます。
ワンダードリルの内容は?
この「ワンダードリル」ですが、内容はと言うと・・・
かなりゲームに近いです。
いや、ゲームではないのですが、ゲーム感覚を取り入れた学習ソフトですね。
これなら、子供が喜んで取り組むのもうなずけます。
よく考えられています。
アバターを取り入れたチーム戦
どういうものかと言うと、
まず、「ワンダードリル」には、自分のアバター(自分を模したキャラクターのようなもの)が登場します。
そして、マップ上に配置されている科目を選択すると、練習問題を解く画面に進み、
問題を解くと、その量に応じてポイントがもらえます。
そのポイントは何に使えるのかというと、帽子や服、アクセサリーなどの身につけるものを買うことができます。
それらのアイテムで、自分のアバターを自由に着せ替えることができるのです。
確かにこれは楽しいですね。
他にも、顔や髪型も変えることができます。
アバターを好きに変えられる以外にも、「ワンダードリル」ではチームを組んでポイントを競い合います。
多くの問題を解けばポイントが貯まり、チームの合計ポイントで勝敗を競います。
また、チーム内でも獲得したポイントに応じて、自分の順位が決まります。
負けず嫌いの子供ならば、チーム内の1位を獲得したいために、一生懸命問題に取り組むことになります。
チーム内の1位を目指す、また、チームの勝利を目指すなどのゲーム要素があるので、
飽きずに続けられる仕組みになっています。
タブレット学習には 子供が飽きさせない工夫
「学研ゼミ」としては、子供が飽きてやめてしまえば解約につながるので、
いかに子供を飽きさせず続けられるかが、最重事項になります。
子供が飽きずに続けられる、タブレット学習はそこにかかっていますね。
親としても、子供が飽きずに続けられれば、それに越したことはありません。