タブレット学習 1
タブレットを使った『タブレット学習』というものがありますよね。
TVで『どらゼミ』のタブレット学習のCMを見たことをありますか?
アニメなどの子供向け番組を見ていると、よくそのCMが流れてきます。
案の定、うちの子供(5年生) もそれに食いついて「あれやりたい! タブレット買って!」と言い出しました。
じつを言うと、私タブレットの存在は知っていますが、タブレットを使ったことはなかったので、その存在がよくわからなかったのです。
存在がわからないというより、タブレットを何に使うのか良く分からなかったのです。
タブレットの普及率ってどのくらいなんでしょうかね ?
タブレットは、パソコンとスマホの中間的な存在、ということぐらいしかわかっていなかったので、近くのビックカメラに行って話を聞いてみました。
タブレットの種類
タブレットは、その通信形態によって、おおよそ3種類あることがわかりました。
良く知っている人にとっては、どうでもいい話になります。
1つ目はドコモやソフトバンクなどの通信会社で購入、契約して使用するもの
2つ目はSIMフリータイプで、本体購入とは別に、自分で格安通信会社等と契約してネット接続するもの
3つ目はWi-fi専用モデルで、通信会社とは契約せずに、Wi-fiが使える場所でのみネットが使えるというもの
タブレット学習で使いやすいものをネットで調べたところ、画面のサイズがある程度大きいものでないと、文字が読めない、もしくは読みにくくて使いずらい、と言うことが書かれていました。
推奨としては、画面サイズ10インチ以上ということです。
店頭で見ると、ASUSの「ZenPad」 という機種が約10インチ、値段が約2万5000円で売られていたので、それがいいのかな? と思い店員に聞いてみると、
店員はその場で自分のタブレットで色々と調べ、
「オンラインショップでは、グレードは少し違いますが、もっと安いものが売られていますね。」と言ってくれました。
なんと親切なのでしょうか。
結局、私は家に帰ってネットで購入することにしました。
Wi-fi専用モデル
選んだのは ASUSのZenPad 10インチのWi-fi専用モデル です。
Wi-fi専用モデルを選んだのは
勉強は基本、家でしかやらないので、それでもいいかなと思ったのと。
Wi-fi専用モデルであれば、私がWi-fiのスイッチを入れなければ、使用できない、という点も良いと思ったからです。
どこでもネット使い放題となれば、子供ですから色々なサイトにアクセスしたり、ゲームをダウンロードしたりと好き勝手できてしまいますからね。
あとは、SIMフリータイプに比べると、Wi-fi専用モデルのほうが少し値段が安いということも挙げられますね。